忍者ブログ
PBCのハナシをもそもそ。 無断リンクは禁止でどうかひとつ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

以前ヘルンさんにお誘いを受けて、
名簿を掘り起こしてきたのですが。

plantsの中で、夜合だけが育ってません。
どうにも静かな人で、あんまり動いてくれない。
趣味である盆栽も家でするものですから、
すぐにネタが尽きますorz

戒も似たようなものですが、
まだもう少し外に出たり、
お薬関連でネタがあるので回せますけども。
夜合の仕事は絵柄や相手が違うといっても、動作自体はそう変わらないですし、
依頼人以外の第三者と会話しながら出来るような仕事でもないですしー…
うーむ。
お仕事ロルとかやりつくした感がありますが、
もう今の水面だと仕事ロル見たことない人もいらっしゃるンでしょうねー…

とりあえず魚守に呑みに行きたいと狙ってたり。
草もの盆栽に手を出し始めたンで、
野草採取に行ったりとかもしてみようかななな。
PR
折角なので、書く気が起こった時に色々書いておこうと思います。

…なんだかやっておかなければならない気がした。<タイトル。

ともあれ、とりあえず鼠戦争ひと段落ー。ということで。
振り返ってみる。
いいですよ絵本。
大好きです。

ロールで今まで出てきたのは
『アンジュール』
『きんぎょがにげた』
『ぼくのともだち おつきさま』
『お月さまってどんなあじ?』
くらいかな?

ご紹介していただいたのは
『100万回生きたねこ』
ですね。
コレも奥深いと思います。
小さい子はイマイチきょとん、としてしまいますし。


『しろいうさぎとくろいうさぎ』
とか、
『てぶくろをかいに』
なんかも好きです。

願わくば花の下にて春死なん其の如月の望月の頃
(叶う事なら、桜の木下で春に死にたい。二月の満月の頃に)

久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらん
(ぽかぽか長閑な春の日に、どうして桜の花は慌しく散ってしまうのか)

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 
(世の中に桜というものがなかったならば、桜の様に一喜一憂することもなく春はもっとのどかだっただろうに)

散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき
(散るからこそ桜は素晴らしい。この世に永遠などないのだから)

桜は、花びら大きに葉の色の濃きが枝細くて咲きたる。
(桜は、花びらが大きくて葉の色の濃いのが細い枝に咲いているのが素晴らしい)


 適当な訳ですがorz
わからない人には全然わからないロールだろうなぁと思ったので一応…
「願わくば」は西行法師、「久方の」は紀友則、
「世の中に」と「散ればこそ」は伊勢物語、「桜は」は枕草子から。
「散ればこそ」は、今のところまだロール中に出してないのですが。
「世の中に」と対になっているので、「世の中に」という歌がでたら「散ればこそ」という意味も付随しているのだと思っていただけれ ば…

…と、桜の賛美ロールが多いですが。
どちらかといえば私は梅の方が好きです。
「木の花は、濃きも淡きも」。

カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
[10/08 艶子PL]
[09/21 いちご。]
[02/07 背後]
[02/07 シリウス他PL]
[12/20 傭兵&妖精の後ろ]
最新記事
(09/12)
(08/27)
(05/26)
(03/22)
(03/16)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
忍者ブログ [PR]