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PBCのハナシをもそもそ。 無断リンクは禁止でどうかひとつ。
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呼び出しが面倒だったので結局借りてみたりorz
記事もいくつか動かしてみました。
でもプラグインの折りたたみと、
カテゴリーの細分化ができないぽいのが少々残念。
後者はともかく、前者の方はテンプレいじったらできるだろうか…?

後は戒の薬関連の設定をどうしようかなと悩み中。
薬の表とかは、昔の水面が今より大分リアル傾向だったのであんな風になっていますが。
今の水面なら、むしろもっとファジーに簡略化した方がわかりやすいのかなーと。
うーん。
ぼちぼち整理していきます。

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いいですよ絵本。
大好きです。

ロールで今まで出てきたのは
『アンジュール』
『きんぎょがにげた』
『ぼくのともだち おつきさま』
『お月さまってどんなあじ?』
くらいかな?

ご紹介していただいたのは
『100万回生きたねこ』
ですね。
コレも奥深いと思います。
小さい子はイマイチきょとん、としてしまいますし。


『しろいうさぎとくろいうさぎ』
とか、
『てぶくろをかいに』
なんかも好きです。
White bird featherless
(翼のない白い鳥)

Flew from Paradise,
(楽園を飛び立ち)

Pitched on the castle wall;
(城壁に舞い降りた)

Along came Lord Landless,
(領地を持たない君主がやってきて)

Took it up handless,
(手を使わずに、その白い鳥を取り除き)

And rode away horseless to the King's white hall
(王城まで、馬もなしに走り去った)

願わくば花の下にて春死なん其の如月の望月の頃
(叶う事なら、桜の木下で春に死にたい。二月の満月の頃に)

久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらん
(ぽかぽか長閑な春の日に、どうして桜の花は慌しく散ってしまうのか)

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 
(世の中に桜というものがなかったならば、桜の様に一喜一憂することもなく春はもっとのどかだっただろうに)

散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき
(散るからこそ桜は素晴らしい。この世に永遠などないのだから)

桜は、花びら大きに葉の色の濃きが枝細くて咲きたる。
(桜は、花びらが大きくて葉の色の濃いのが細い枝に咲いているのが素晴らしい)


 適当な訳ですがorz
わからない人には全然わからないロールだろうなぁと思ったので一応…
「願わくば」は西行法師、「久方の」は紀友則、
「世の中に」と「散ればこそ」は伊勢物語、「桜は」は枕草子から。
「散ればこそ」は、今のところまだロール中に出してないのですが。
「世の中に」と対になっているので、「世の中に」という歌がでたら「散ればこそ」という意味も付随しているのだと思っていただけれ ば…

…と、桜の賛美ロールが多いですが。
どちらかといえば私は梅の方が好きです。
「木の花は、濃きも淡きも」。

絵を描くのは好きだけど気に入るかどうかは別問題なのでしたべしゃり。
自信なんて常に無いのでわりと上げたり下げたりが激しいですorz
プロフ絵も、キャラ絵を描かないわけじゃないのですが。がー…

それはさておき。
今回は素敵な線画をお預かりしたので色を塗らせていただきました。

IMG_000007.png

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